本日のワールドカップ日本代表戦も楽しみですが、
先日はあのドイツ代表がグループリーグ敗退と大きな番狂わせ、
勝った韓国代表もグループリーグ敗退なのに妙な歓喜、
それを伝える日本のメディアも自国の代表が勝ったかのような扱いで、
妙に違和のような感覚を抱えた店長です。
さて、
そんなワールドカップですが、
やっぱり勝った時には美酒が飲みたいですね。
勝者の飲み物と言って頭に浮かぶのはやっぱり
“シャンパーニュ”
F1の表彰台でぶっかけているシーンが有名ですね。
本日はそのシャンパーニュをご案内
“サヴァール・ル―ヴェルチュール” ￥7,000
産地：フランス/シャンパーニュ
品種：ピノ・ノワール100%
熟成：18ヶ月 ドサージュ：5ｇ/L
コメント抜粋
愛するブルゴーニュのように、
ミネラル・フィネス・エレガンスを重視したワイン造りを徹底
評論家アントニオ・ガローニが
遠くない将来トップ生産者になると太鼓判を押す注目の生産者
2005年に家業を継いだ3代目フレデリックが
ドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、
今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。
「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。
シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、
テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」
と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。
フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており
「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。
そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、
天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。
味わい
透明度の高い繊細な味わい
非常にクリアな赤系果実のアロマにミネラルとスパイスのアクセントが印象的。
レモンの皮を絞ったように溌剌としており、
ネクタリンやバラのフレーバーが感じられます。
しっかりとした骨格を持つ、透明度の高い繊細でフルーティーな1本です。
店長コメント
ブラン・ド・ノワールでありながら非常に透明度が高く、
肉付き程よくキレのある味わいです。
いわゆるブラン・ド・ノワールでなく
シャープで繊細な味わいが楽しめます。
上等 鰆をゲットしたので鰆のムニエルと味わいました。
生き生きとしたキレがあるので
火を通したお料理よりも、甲殻類などの
生の素材を活かしたフレッシュな料理との相性がよさそうですね。
それでは本日も小禄店にてお待ち申し上げます。
ファウル数は６３、イエローカードは１０枚って・・・
こんなチームと戦いたくない。
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