もうすぐ丑の日ですね。
買い物に出かけると、至る所でうなぎを見る機会が増え、
いよいよ本格的に夏を迎えたんだと実感します。
そんなうなぎですが、
出来栄えの物しか並んでいなくてあまり美味しそうに見えないので、
今年は思い切って生のうなぎを調達。
問い合わせした時は「うちは卸だから安く買えるよ～」
と、気前よく言っていたのにいざ取りに行ったら2尾で予想外の高値！
半信半疑で帰宅したのですが翌日一本の電話が・・・
「うちの社員が2尾を2キロで計算して販売してしまってごめんなさい」
やっぱりそうだよね・・・高いと思ったもん・・・
何かもやもやしてた物が晴れ晴れした、
浜松出身だとうなぎをしょっちゅう食べてると思われますが
年に一、二回位しか食べる事はない、
どちらかと言うとうなぎパイをよく食べる、
夜は比較的元気な方の浜松市出身店長です。
さて、
本日は新商品のご案内です。
イギリスやモナコなど、ヨーロッパ上流階級でのみ愛飲され、
かつては幻のシャンパーニュと言われていた
アイ村の秘宝ともいえるシャンパーニュ“アンリ・ジロー”の新スタンダード！
“NV アンリ・ジロー・エスプリ・ナチュール” ￥7,000(税別)
産地：フランス/シャンパーニュ
品種：ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%
コメント抜粋
シャンパーニュ アンリ・ジローは、
この30年間最高級のシャンパーニュを造るために研究を重ねてきた。
この研究の集大成の第一歩とも言えるのが、Esprit Nature-エスプリ・ナチュール。
ナチュールとはいわゆるヴァン・ナチュール（自然派ワイン）ではなく、
自然と共存しシャンパーニュ造りに取り組むという信条を表す。
アルゴンヌ製木樽、テラコッタ製卵型タンク等で醸造。
完熟した桃や洋梨などのフルーティな香りの中に、
バニラや白コショウのニュアンスが感じられ、
ピノ・ノワール主体のシャンパーニュならではの芳醇さと、軽やかなタンニンが印象的。
アンリ・ジローの最大の特徴である木樽は、アルゴンヌの森の樫の木から作られている。
アンリ・ジローはぶどう木のテロワールだけでなく、
アルゴンヌの森の木樽のテロワールにまでこだわっている。
店長コメント！
以前のエスプリ・ブリュットも相当美味しかったですが、
今回のエスプリ・ナチュールも抜群なお味です。
ステンレスタンクから醸造方法を木樽に替えたことにより
より芳醇な味わいへと進化を遂げた感じがします。
リザーヴワインも50%とふんだんに使用しており、
スタンダードクラスなのに熟成感、コク、爽やかさの
全てを堪能する事が出来ます。
ここまで出来が良いと、
上級キュヴェはどんな味わいなのか気になってしまいますね！
せっかくなので、
うなぎを頑張って焼いてみました。
食べるまでにどんだけ時間を費やしたのだろう・・・
うなぎのジュレ肝よせ、
鮎の煮物 茄子の煮びたし添え、
うなぎの蒲焼と冬瓜、
うなぎの椀物、
大変美味しゅうございました。
しかしながら、食べる時は一瞬だ・・・
そしてうなぎに合うワイン特集もやってるので、
こちらも是非楽しんで下さい！
詳しくは
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今回お世話になったうなぎの問屋さんはこちら。
株式会社 一番
沖縄県糸満市西崎町4-17-20
TEL：098-994-2999
FAX：098-994-5266
鮮度にこだわる方どうぞ。
入用の際は事前に連絡が必要です。
ちゃんと捌いてくれますよ。
小学生の頃はうなぎを食べると目が良くなるから
夜でも周りがよく見えるようになるからだと、
今考えると適当な事教わったような気がする・・・
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