“南の島のワイン屋さん”　　　　コートドール小禄店

半額の文字に誘われて、

眼鏡を新調したのはいいけれど、

まだ一度も使っていない・・・

比較的目はいい方なのに何で買ってしまったのか・・・

眼鏡かけてみても、度がピッタリ合い過ぎて気持ち悪くなっちゃう。

子供の頃勉強しなかったせいか眼だけは良い、

悪いのは頭だけな店長です。














さて、

本日も試飲会は続いておりますが、
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今日は新入荷ワインのご案内です。

夏に飲みたいシュワシュワです。





“NV ジャン・ルイ・ヴェルニョン・コンヴェルサシオン・ブリュット”　￥6,300(税別)
産地：フランス/シャンパーニュ
品種：シャルドネ100%
熟成：36カ月 ドサージュ：5ｇ/L

コメント抜粋
グラン・クリュのメニル・シュール・オジェ村に拠点を構える造り手ジャン・ルイ・ヴェルニョン。
畑はメニルを中心にオジェ、アヴィーズに計5.3haを所有しており、
2002年より醸造責任者となったクリストフ・コンスタンが
栽培・醸造の根本的な改革を行うことで、
年々目覚ましい発展を遂げている大注目株のワイナリーのひとつ。

一般的にメニルのシャルドネは鋭く厳しい酸と細く硬いミネラルを持ち、
飲み頃を迎えるまで時間がかかると言われており、
そのため、若い内はなかなかその魅力を楽しむことができず、
通常は酸を柔らかくするためにマロラクティック発酵を行う。
しかしながら、ヴェルニョンのシャンパーニュの最大の魅力は
「早い段階から美味しく飲むことができる」ことであり、
その秘密は「十分に熟したブドウを使う」という点にある。
一見普通の言葉だが、クリストフの意味するところは他とは一線を画している。
なぜなら、彼はメニルの個性を活かすため、
マロラクティック発酵を一切行わずに鋭い酸と硬いミネラルを最大限に引き出し、
それでいてそれらに負けないだけの豊かな果実味を持つ熟したブドウを育てているからである。
この一見矛盾した二つの面を両立させることで、
メニルの魅力が見事に詰まった、若い内から楽しめるシャンパーニュを造り出している。

店長コメント
こちらはメニル、オジェを中心にアヴィース産ブドウのブレンド。
口に含むと生き生きとした口当たりで、
グレープフルーツを思わせる風味があり硬質でキレのあるニュアンス。
マロラティック発酵なしなので酸が際立つのかと思いきや
それを支えるしっかりとした果実の存在感がよく出ていてバランス良しです。
抜栓して翌日もだれない骨格のしっかりとしたシャンパーニュ！

最近、スーパーで赤舌平目を見かけてので、ついでに合わせて頂きました。
名付けて“舌平目にエビを挟んだ蒸し物アサリソース パリパリ皮のせ”
仕事が終わってから真夜中のクッキング。
美味しかったけど疲れた～

グラン・クリュがこの価格で楽しめるのもいいですね。
これだからレコルタンを発掘するのが面白い。



それでは本日も小禄店にてお待ち申し上げます。





















いつ眼鏡をかけようか・・・



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