先日地元の同級生から、
「この前、鶴瓶が実家の前にいた」と
よくわからん連絡を受けたので気になって調べてみると、
“鶴瓶に乾杯”で鶴瓶が実家の隣のうなぎ屋に来てたみたい。
実家の向かいの内山さんも登場して、
その娘のさやかちゃんがラウンジのママやってたり、
なんとも懐かしい顔ぶれに思わず更けてしまった、
実家の両親が出てきたらどうしようと半ばドキドキしながら観てしまった店長です。
家だけは映ってたけど。
さて、
本日はこちらも久しぶりな日本酒のご案内です。
小禄店でも定番の人気酒
“金鶴 風和 純米 4合” ¥1,450(税別)
産地:新潟/佐渡
品種:五百万石
柔らかな味わいで燗でも冷でも美味しい純米酒。
コクとすっきりとした切れのある味わいが特徴です。
日本酒があるとやっぱりお刺身が食べたくなるもので
鯛の刺身といってみました。
普通に醤油で食べてみるのも面白くないので、
醤油に代わる万能調味料“煎り酒”を作って頂いてみる事に。
醤油が普及される以前は代用として使われていたという
日本酒と梅干で造られる今では一般的に使われなくなった幻の調味料だそうで、
最近その万能性が見直されてきているのだそう。
醤油よりもあっさりと食す事が出来、
そのうえ旨味があり素材の味がよく伝わってきます。
日本酒を煮きって作るので日本酒との相性ももちろん良しで
新しいお刺身の食べ方が楽しめられました。
今夜の料理にちょっとひと手間かけてみてはいかがでしょう。
それでは本日も小禄店にてお待ち申し上げます。
ちょっと知っている人がTVに映るだけで、
何故か自慢したくなってしまう・・・内山さんの事、実はあんまり知らんかった・・・
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