新人警官が上司の警官を撃ち殺すという
何とも遺憾な事件が起きましたが、
大人が子供を注意する事が良しとされない風潮が、
注意されるとキレてしまう、そんな若者を増やしているのでしょうか。
以前、指摘をする度に逆切れを起こすスタッフがいたんですが、
ふと、この記事読んでそのスタッフの事を思い出してしまった、
思い出すだけでイライラしてしまう、
いつか逆恨みで何かされたらどうしよう・・・
短気は損気の店長です。
さて、
春の晴天も懐かしく
最近では雨の降る日も増え、
アスファルトの濡れる香りが、
もうあと数日で梅雨入りするんだなと、
過行く日の速さを感じます。
本日はそんな蒸し暑い日が来る前に楽しんで頂きたい、
ボルドーワイン入荷のご案内です!
赤ワイン
“2008 シャトー・デギーユ” ¥5,700(税別)
産地:フランス/ボルドー
品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20%
コメント抜粋
ラ・モンドット、クロ・ド・ロラトワール、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールなどを
所有するステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が、
注目の産地コート・ド・カスティヨンで手掛けるのがシャトー・デギュイユである。
12世紀後半から続くボルドーでも最も古いシャトーの一つであるが、
ナイペルグ伯爵が取得後、ブドウの植え替えや醸造技術及び設備の近代化を行い、
天才醸造家ステファン・ドゥルノンクールとのタッグによって飛躍的に品質が向上した。
コート・ド・カスティヨンとサン・テミリオンの境に位置するシャトーは、
「Aiguille(針)」という名前の通り、片側が丘、
もう一方が小さな谷間という岩の多い切立った高台にあり、
50haの畑を所有する。この高台まで、
サン・テミリオンから続く石灰層が横たわっており、
コート・ド・カスティヨンにありながら理想的なテロワールであると云える。
ブドウはビオディナミの手法をもとに、
堆肥や植物をベースとした調剤を使用するなど
環境にやさしい栽培法を採用するとともに、月暦に合わせて作業を行う。
2015年には最新の醸造設備が整えられ、近代化が完了した。
重力を利用した移送システムを取り入れ、
新たに設置された9つの円錐型のコンクリートタンクを含む26のタンクでの発酵後、
マロラクティック発酵と熟成にはフレンチオーク樽が用いられる。
デキャンタ誌にて「マスター・オブ・ワインが選ぶお買得ボルドー」として
最高得点を獲得するなど、
コストパフォーマンスの高さが国内外から注目を集めている。
味わいは甘美なブラックカラント、ローストコーヒーやリコリスのアロマ。
しなやかな口当たりに、力強くリッチなフレーバーを持つミディアム-フルボディー。
きめ細かいタンニンが重なり、長いフィニッシュへとつながっていく。
セカンドのセニョール・デギーユも入荷しましたが、
リピート続出であっという間に完売!
ファーストのデギーユもよりリッチな仕上がりとなっておりますので、
是非お楽しみください。
それでは本日も小禄店にてお待ち申し上げます。
仕事に対して指摘してるのに、
逆切れしてたら社会の輪の中ではやっていけんと思うけど・・・
謙虚さって必要じゃないかな。
上手くやってればいいけどね・・・
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