移住してから月日は流れ、
身体が沖縄の気候に慣れてしまい冬が寒くてしょうがない昨今、
よく地元で冬を越す事が出来たなぁと思ってしまいます。
最近、目の前に体温計があったので訳もなく体温を計ってみた結果
指した数字が35度・・・
体温計がおかしいのかと思い再度計ってみても
35.2度とさほど変わらない。
常に18度以下の環境にほぼ毎日十数時間勤務しているせいなのか、
職場環境に体が馴染んでしまったのかな。
そんな、35億ではなく35度の店長です。
さて、
現在開催されている
“シャンパーニュ大特価フェア”や
“ノンアルコール&甘口ワインフェア”に
“冬のスパークリングワイン3本セット”や
“紅白ワインギフトセット”など好評販売中なのですが、
本日は商品のご案内。
クリスマスが近づいてきましたのでやっぱりシャンパンがいいですね!
“NV ティエリー・ウリー・ブラン・ド・ノワール” ¥6,000(税別)
産地:フランス/シャンパーニュ
品種:ピノ・ノワール100%
熟成:24カ月以上 ドサージュ:5g/L
コメント抜粋
ティエリー・ウリーはこのアンボネイに1909年に創業したレコルタン・マニピュランである。
ウリー家により代々ブドウ栽培とワイン造りが行われており、
現在は女性当主のマリアンヌ・ウリーが醸造所を切り盛りしている。
アンボネイにのみ所有する畑は、
ピノ・ノワールが1ha、シャルドネが1.4haの計2.4haと慎ましい。
この土地の偉大なテロワールをあますことなく表現するため、
土壌の健全性を尊重した綿密な手作業で畑仕事を行い、
ベースワインの発酵にはステンレスタンクを使用している。
生産量は年間わずか2万本。
限定生産のシャンパーニュを、醸造所のフィロソフィとワイン造りを真に理解する、
ワインに情熱がある顧客に絞って販売しているため、
市場でほとんど見かけることはない。
フランスのミシュラン星付きレストランや、ワインに造詣深い愛好家など、
限られた者のみが手にすることができる貴重なアンボネイ100%のシャンパーニュである。
アンボネイに所有する1haのピノ・ノワールの区画から造られる。
完熟した果実味が前面に押し出さるリッチなボディでありながら、
フィネスとエレガンスを兼ね備えた優雅で力強いスタイル。
まさにアンボネイだからこそ成しうるシャンパーニュ。
大好きな甘鯛が並んでいたので迷うことなく購入。
酒蒸しで美味しくいただきました。
合わせたこちらのワインですが、
ブラン・ド・ノワールだったので肉厚な果実味かと思っていましたが、
以外にも洗練されたシャープな酸があり、キレの良い仕上がりとなっています。
風味はリンゴやパッションフルーツのイメージ。
こういったエレガントなスタイルのブラン・ド・ノワールも美味しいです。
でもやっぱり日本酒かな・・・
それでは本日も小禄店でお待ち申し上げます。
矛盾脱衣してしまったらどうしよう・・・
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